東洋医学(脈診)
脈診とは、左右の脈を3本の指で触れる東洋医学の診察法を基にして、血圧測定時の脈波・動脈音により、五臓六腑の健康状態を、それぞれの経絡の波形によって把握するものです。
病気を未病の段階でチェックし、予防することが可能になれば、事前に血圧の問題や、体調など外科処置等に関連する不快事項を回避できます。
つまり、一見なんでもなくても「脈の中にその人の人生を感じる」状態です。
脈波、コロトコフ音記録計
この血圧計は、富田光衛先生の国際特許により完成したものです。
循環器動態の非観血的測定法の研究により、史記の中に出てくる扁鵲や黄帝内径に始まり傷寒雑病論などや神農本草経など日本においては、医学天正記(間直瀬道三)など古典から現代までの東洋医学の脈診と漢方薬との接点を客観的に把握することが容易になる装置です。
味覚障害等に対する漢方治療に関しては、非常に効果的な診断法です。
また、顎関節症、三叉神経痛、舌痛症、かみ合わせ状態と全身との関連もある程度把握できるので治療計画が立てやすい。
脈診にて、異常がわかれば、関連する診療科など(内科など)に紹介して、歯科と 併行した治療が可能です。
星状神経節近傍照射療法
顎関節症、三叉神経痛、舌痛症(舌の痛み)、口の渇き、かみ合わせの不良による不快感、かんだときの痛みなどに対しては、通常の歯科治療と併行して東洋医学的な見地(脈診)から、スーパーライザーの照射ならびに漢方薬の服用、鍼(低周波経皮通電等)、灸が効果的な場合があります。
星状神経節近傍照射療法
当院では、スーパーライザーを星状神経節に照射することによって、星状神経節ブロックと同じように交感神経の緊張を緩和し、血流改善が可能となります。この交感神経の抑制作用と熱刺激による経絡治療(灸)効果により上記症状を改善せしめるものです。